top of page
  • キャンセル料金について
    お客様都合によるキャンセルには理由の如何に関わらず以下のキャンセル料金がかかります。 ご請求代金に以下の料率を掛け合わせた額 当日 100% 前日~3日前 50%   4~7日前 30% ※人数変更、日程変更の場合もキャンセル料が発生いたします。変更等ございましたらお早めにご連絡下さい。 ※開始時間を遅れての到着をお待ちすることはできません。当日キャンセル扱いとさせて頂きます。
  • 集合時間に遅れそうなんですが!?
    ★集合時間を遅れての到着をお待ちすることはできません★ 各ツアー開始時間の10分前までにお越しいただけない場合は当日キャンセルの扱いとさせて頂きます。 GW,夏休み期間、土日祝日は東京方面からの関越道や周辺の道路の混雑も予想されます。 出発前に集合場所、到着時間のご確認をお願いいたします。 JARTIC 渋滞予測、道路情報 https://www.jartic.or.jp/top.html
  • ★ウエットスーツは必要ですか?
    ご自身でウエットスーツをお持ちであればご持参頂くことも可能です。実際にお持ちいただく方も多くいらっしゃいます。 当日のお天気でどのような服装を持っていったらよいか判断に迷う方や服装をお持ちでない方はレンタルウエットスーツ(別途500円/着 事前にお申し込み)をご用意できます。日差しがあるような日ですと乾いた状態のウエットスーツを着た瞬間はほとんどの方が暑く感じられるとおもいますが、湖で体を濡らしながら漕いで行くと心地よくなります。またアブ等の虫刺され防止、日焼け防止にも役に立ちますので着ていただくことをお勧めいたします。 レンタルウエットスーツをご希望の場合はウエットスーツの中に着る替えの下着か水着をご持参ください。(ラッシュガード短パン等は不要です)
  • ★参加時の服装はどんなものがいいのですか?
    ★まずSUPの特性上、必ず全身濡れることを想定して頂く必要があります★ 「落ちなければ大丈夫ですよね?」や「落ちますか?」等のご質問も多いのですが、もし落ちてずぶ濡れになり、ついさっきまで日差しがあったのに日が陰って風が吹いてきたりしたら寒さに震えることになるかもしれません。ホームページ上の他のお客様の写真の服装をご覧になって「◯◯のような服装で大丈夫ですか」等のご質問もいただきますが、条件が違いますので参考になさらないでください。以下の説明をお読みになり目安、参考として頂ければと思います。 服装の判断が甘いと落ちること、濡れることに対して極度に慎重になりアクティブにSUPを楽しめないことになりかねません。 暑さに関しては水温が低いこともあり問題になる事は少ないですが、『寒いかもしれない』準備をして参加当日を迎えてほしいと考えております。 ではどのような準備をしたらよいのでしょうか?参加の時期やその日の天候、個人の感覚によっても適した服装は異ると思われます。 無風(これ大事です)で夏日(気温25℃以上)ですと下の画像のような服装でご参加頂いています。湖上の湖面付近では空気も涼しく、水温は8月の猛暑日であってもひんやりしていますので水に濡れると体が冷えてしまうコットン製Tシャッツや木綿のものは低体温症になる恐れがあることからNGです。(✕ジーンズ姿にコットンTシャツ) 風がある日は遮るものが少ない水面では濡れてしまった後、体温が奪われます。日差しがあれば多少は緩和されますが状況は刻々と変わります。体が冷えないようにしなければなりません。反対に汗ばむ感じになっても体を濡らすことで調節はできます。 水温は湖のなかでも場所や湖への水の流入量によって日々変動します。シーズン中は概ね15℃前後、どんなに暖かくても20℃程度となっており同時期の海水温や屋外でのプールよりも総じて低温です。4月~7月初旬、9月下旬以降はウエットスーツまたは濡れても保温性のある相応の服装が必要となります。 上記目安の時期はラッシュガード&短パン、スパッツのみの服装ですと、濡れた場合ほとんどの方は寒さを感じ、少なくても快適ではないと思われます。 最低でも速乾性素材(濡れても乾きやすい)のもの、水着やラッシュガード短パン、スパッツ、シャカシャカ素材の風よけの上着等をご用意ください。必須ではありませんが日差しが強い場合は帽子もあると良いです。足元は裸足で乗艇して頂いています。どうしても足元が寒い方はウェットソックスをお持ちであれば履いていただけますが、皆さん裸足のほうが立った時にバランスの感覚がつかみやすいようです。 水温に関して様々な指標があるなかで、学校等の屋外のプールにおいて水温22℃以上、水温+気温が45~50℃以上または気温-水温が6℃以下に定められているようです。この基準を環境が違う湖に当てはめるのは適当ではないと思われますが判断の目安、参考程度にはなりそうです。 この基準に四万湖の水温を当てはめますとほとんどに時期においては遊泳に関して不適となります。 ただし、プールでの水泳のように長い間水の中にいるのと違い、落ちている時間よりもSUPに乗っている時間の方がはるかに長いので水温の事も考慮しつつ濡れた後に体を冷やさない事(服装)が大切です。 ※暑さ寒さや快適さを保証するものではございません。また、ツアー参加日の状況や個人の感覚差により個別の服装のご質問にはお答えできかねます。その上で参加者様各自の判断のもと服装をご用意して頂ければと思います。※ 岸からSUPへの乗り降りの際、水辺を歩くことのなりますので必ずビーチサンダルやクロックス等の濡れたり汚れたりしても問題ないサンダルをお持ちください。靴はツアー中持っていくことも、岸に置いて置くこともできませんのでお着替えのときにはサンダルに履きかえます。 また、自然の中で香りのきつい香水や整髪料、化粧品はスズメバチ等の危険な生物を刺激することもありますので控えて頂くと共に肌の露出が少ない服装の準備をお願いいたします。
  • レンタルのウエットスーツはどのような仕様のものですか?
    ウエットスーツは非常に保温性の高い布地でできており、濡れた後の体温の低下を防ぐ効果がありものとなります。 乾いた状態で着用し活動した場合、内部に熱がこもりやすく放熱がしにくいので濡れることで体温を調節をします。 お渡しする時は消毒後、脱ぎ着をしやすくするために、できるだけ乾燥した状態にしております。 この特性をご理解しないまま着用致しますと状況によっては熱中症にもなりかねません。 生地は厚ければ厚いほど、ファスナーなどの開口部が小さいもの(背中にファスナーがついたワンピースタイプ)ほど保温性が高くなります。反面、肩周りや股関節周りが動きづらかったり、脱ぎ着するのに苦労したりもします。ダイビングやサーフィン用の物は肌とウエット生地の間に水道ホースなどで滑りをよくしながらでないとスムーズに着用できません。 湖のSUPで使用するものであればダイビングやサーフィンのように体がずっと水に触れた状態ではないですし、着ていることにストレスを感じず動きやすいものが最適です。また初めてウエットスーツに袖を通すの方も多いため着やすいものを考慮して動きやすい3mm厚、前ファスナー、上下のセパレートタイプを採用しています。
  • 初めてでも出来ますか?
    皆さん参加される方はSUPが初めての方がほとんどです。 まず初めに座った状態で進み方、曲がり方、止まり方などの基本をレクチャーいたします。 その後、ある程度自在にコントロールができるようになったら立ち方のコツ等を説明しSUPの上に立って頂きます。たまに、立っ瞬間に落ちる方もいらっしゃいますがツアー中はライフジャケット(浮力補助)を装着しているので泳ぐことができない方でも何の問題もありません。むしろ全身で四万湖(しまこ)を堪能できます! 中にはどうしても怖くて立てない方や中には「濡れたくない」「落ちたくない」参加者様もいらっしゃいます。楽しみ方はそれぞれ。無理にすることはないと思います。 四万湖の自然をSUPに乗って全身で感じて頂けることをコンセプトとしています。高度なテクニックやSUPの乗りこなしを目的としたものではございません。 ツアー後半にはSUPのコントロールのみに集中することなく四万湖(しまこ)の自然を身近に感じる非日常を皆さんに楽しんで頂いております。
  • SUPから落ちたり濡れたりしますか?
    はい。落ちたりすることもあります。また水に濡れます。 SUPをコントロールできず岩にぶつかったり、木の枝を避けようとしてバランスを崩したり。また、お仲間同士ぶつかることで落ちることもあります。また真夏には積極的に水浴びをすることもあります。落ちる落ちないは個人差が大きいのもありますが、濡れる前提でご参加ください。
  • ほんとに青いのですか?
    湖に流れ込む四万川の流量や水の質また湖の場所光の加減によって様々な表情を見せてくれます。一般に雪解け時期が一番青みがかって見えるようです。四万湖上流約8kmのところにある「四万川ダム」が雪解け水を放流する5~6月位が色濃く見えます。それ以降青さは薄れの夏季におきましては黄緑色、緑色に変化していきます。 紅葉の時期には透明度が増し、透き通った青い水と紅葉のコラボレーションを楽しむことが出来ます。詳しくはロータスアウトドアーズ公式Instagramの時期ごとの写真を御覧ください。 特に6月以降の雨の時期は沢からの水、本流からの水により部分的に、全面的に濁ったりする日もございます。当ツアーは水の青さを保証するものではないことをご了承ください。
  • 四万湖はどんな湖ですか?
    四万湖は「中之条ダム」がつくる人工湖です。湖としてはそれほど大きくなく縦に細長い形となっています。周囲が山に囲まれており比較的風が弱く、風に影響されやすいSUPをするフィールドとして最高の環境です。景色も近く木々の下をくぐり抜けながら自然を身近に感じることが出来ます。またダム湖でありながら水位変動が安定しているのも特徴です。特に陸地からは見えない場所で非日常をを満喫できます。
  • 当日の流れを教えてください。
    おおまかに以下のようなスケジュールとなります。 ★各ツアー開始時間の10分前にはお越し頂き開始時間までお待ちください★ ①『ロータスアウトドアーズ四万ベース』に集合 ②受付後、着替えのご案内を致します。トイレ等準備、諸説明(15分) ③入湖ポイントまで徒歩移動(2分) ④乗艇、操作方法等のレクチャー ⑤四万湖 SUP体験 (1.5時間程度) ⑥入湖ポイントで上陸、徒歩移動 ⑦着替えの後、写真データ(静止画像)をお渡しいたします。 状況によって時間は前後します。
  • ツアー当日に雨が降りそうですが催行されますか?
    あいにくのお天気ではありますが、通常の雨であれば特に問題なくツアーは催行されています。 自然のフィールドでの体験でになります。ご予約時に参加日の天候、状況はお選びになれないことをご了承ください。 事前に吾妻郡地域において各種気象警報が予想され主催者がツアーを安全に催行できないと判断された場合は中止となることがあります。また、夏季には予測困難なゲリラ豪雨や雷が発生することがあり、ツアー直前であっても安全のため中止することがあります。その場合ツアー代金を返却致します。(キャンセル料金はかかりません)現地までの交通費や宿泊料金等の請求はできませんのでご了承ください。 雨の日の催行に関しては「雨だけど仕方ないね!」とポジティブに声をかけて頂ける参加者様も多く、その言葉に大変心救われることも多いのですが、稀に参加者様から心無い言葉をかけられることもございまして(お気持ちも理解できますが)大変苦慮しているところであります。 ご理解いただけない方もいらっしゃると思いますが、雨の日にはメリットがあることも事実です。 雨の日の湖は風がないことがい多く(晴れた日は気温の上昇により風が吹きやすい)風に対して非常に弱いSUPにとっては初心者でも操作がしやすいことや、場合によっては湖面一帯がモヤに覆われ幻想的な瞬間に出会ったり、ちょっとした小さな滝が出現する事もあったりします。夏場などはアブや蚊などの不快な虫がたくさん発生(自然の中なので)しますが波を引いたようにいなくなります。 お客様自身で天気予報をご確認後、ご予約することも可能です。 ツアー開催日前日20:00時までは空きがあればご予約をご予約フォームにて承っております。
  • ツアー中止のご連絡はいつきますか?
    ツアー催行場所であるの吾妻地域において大雨、強風等の気象警報が発せられる可能性が高い場合や各関係機関から中止の要請があった場合にはツアーを中止することがあります。事前に中止の場合は順次ツアー前日19:00時頃までにお客様にメールまたは電話にて連絡を差し上げております。正確を期すためそれ以前にお問い合わせ頂きましてもツアー催行の可否をお答えすることができません。また前日に催行の判断を下にも関わらず予想を大きく外れ危険と判断された場合はツアー開始直前であっても中止になることがあります。ツアー中止の判断をさせていただいた場合ツアー代金はお客様に返却し、キャンセル料はかかりません。なお、交通費、宿泊費などの請求はできませんのでご了承下さい。
  • 小学生や未就学児は参加できますか?
    小学生以下のお子様の参加に関しましては十分なサポートが出来ないため中止しております。親子2人乗りに関しましても同様ととなります。ご要望にはお応えできませんがご了承ください。
  • ワンちゃんと一緒に乗れますか?
    あいにく、ワンちゃんとの乗艇には対応しておりません。 また、ツアー中の集合場所は無人となりますのでのワンちゃんのお預かりはしておりません。
  • 女優の吉永小百合さんが来たところですか?
    JR東日本のCMやポスター、群馬デスティネーションキャンペーンの撮影で使用された青い湖は奥四万湖(四万川ダム)です。弊社が開催するSUPツアーの場所は四万湖(中之条ダム)になります。奥四万湖(四万川ダム)は四万湖の上流に位置し水系は同じですが10kmほど離れております。 名前が似ているため間違えてしまわないよう注意してください♪
  • SUPの持ち込みでの参加はできますか?レンタルはしていますか?
    SUP持ち込みでの参加はお断りさせて頂いております。またレンタルのみの対応も致しかねますのでご了承ください。
  • ツアーは何人まで対応していますか?
    十分なサポートを提供するために1ツアーあたり最大6名様となっております。団体様の受け入れは行っておりません。 ご予約フォームにて「空きあり」と表示されていても他のご予約が入っている場合はご希望の人数でのご予約ができないことがあります。時間をずらすか別日程でのご検討をしてください。 例 ご希望日時に既に4名様のご予約が入っている場合 表示「空きあり」→ご予約可能人数2名様となります。
  • ご予約、お支払い方法
    ご予約はご予約フォームにて承ります致しております。ご予約時にご予約フォームにてクレジットカード情報の入力が必要になりますのでお手元にクレジットカードをご用意ください。ツアー当日の現金による決済には対応しておりません。 お支払い方法に関しましてはクレジットカードによる事前決済のみに対応しております。 デビットカードをご使用の可否に関しましてこちらではわかりかねますので各カード発行会社へお問い合わせください。 ツアー完了後に予約システムにおいてこちら側で決済確定作業を行い、決済される仕組みとなっております。引き落としのタイミングに関しましてはご契約先クレジット会社により異なりますのでご契約先クレジット会社にお問い合わせください。
  • 日程、予約内容の変更をしたいのですが?
    ご予約後、1回に限り変更を承ります。 ご希望の変更内容をメールにてお知らせください。 ご希望の日時が他のご予約で埋まっている場合やご予約受付期間外、シーズン終了営業期間外である場合は変更を承れません。 キャンセル料金適用期間内に変更の依頼をされた場合はキャンセル料金の適用となります。
  • ご予約受付期間につきまして
    ご予約は最大約2か月分前から可能となります。月末最終日に翌々月のご予約枠が公開されます。予約を公開直後であっても既にほかのご予約が入っている場合もございますのでご了承ください。 ご予約フームにてご予約不可となっている枠はご予約の受付を承っておりません。
  • 「空きあり」なのに予約ができません。
    1ツアーあたり最大6名様までご予約可能です。既にご希望の日時に他のご予約が入っている場合は「空きあり」となっていても6名以下のご予約可能枠となります。 (例1)ご希望の日時に既に2名様のご予約が入っている場合、ご予約可能枠数は4名様となります。 ご予約が入らない場合は他の日程でご検討ください。また、キャンセル待ち等の対応は行っておりませんのでご了承ください。
  • ツアー中の写真について
    ツアー中は参加者様がSUPの操作に慣れて頂いた後、ツアー中ほどから合間を見て当日の光加減やベストな場所を考慮し撮影しております。 撮影は汎用性の高さ防水性能、お客様へのデータ引き渡しの利便性からアップル社製のスマートフォンiphoneを使用して行います。 ツアー中はガイド兼カメラマンとして他の参加者様に目を配りながらの撮影となります。また、ツアーは写真目的に重点を置いたものではございません。芸術性レベルの高いご要望にはお応えできかねますのでご了承ください。 ツアー終了後にお持ちのスマートフォンへ写真データ(静止画)お渡しいたします。無料プレゼントです♪ ★諸事情により動画の提供はしておりませんのでご了承ください★ ~~~より良い写真を撮るために~~~ ホームページ上や公式インスタグラム上の写真はすべてツアー中に撮影されたものです。いずれも厳選された素敵な写真ですが、残念ながら限られた条件や時間の中で参加者様全員に狙ったように撮影して差し上げることは難しいのが現状です。 その上でどんな点が難しいのか?湖上での撮影は陸上での撮影とは違った点をまとめてみました。 良い写真が撮れない言い訳のように感じたらすみません♪できるだけよく撮れるように努めています。 以下の説明はほんの一例です。毎回、参加者様全員に同じ事ができないことをご了承ください。 ・湖上での撮影で被撮影者である参加者様ともに撮影者が相対的に動きながら撮影したりする場合、お互いの距離が安定しないため 離れて小さく映り過ぎたり、近づきすぎると見切れてしまいます。お互いのスピードが合わない場合もあります。 ・「撮影者が距離感とスピードを合わせてくれないの?」そうですね。できればそうしたいのですが、撮影者側もSUPに乗りながら撮影しているので機敏なパドル操作がしにくく、間合い、スピードを合わせにくいのです。少しでもこの点を気にして頂ければ よりよく撮影できる確率は上がります。 ・スピードを合わせながら撮影することによって無風の状況では被撮影者の前の水面が乱れることなく、まるで水面を滑っているかのような写真が撮れたりします。 ・では上記の条件で「撮影者があらかじめ止まって撮ればよいのでは?」と考えますが、それでは撮影者自身が水面を乱してしまうことになります。無風状態の水面はとても繊細です。また被写体である参加者様がちょうどよい距離感で来られない場合もあり、止まっている状態からのSUPの横移動できないので撮影者側からの距離の調整ができません。 ・陸上のように撮影位置を素早く変えることができればよいのですが、撮影者もSUPに乗っているので陸上でのようには動けません。カメラマン、参加者様との息を合わた撮影となります。参加者様のご協力が必要です。   ・うまく距離感が合って合図を出して撮影した瞬間にパドルや手で顔が隠れてしまうこともあります。お互い動きながら、画角、ピント、露出をしてシャッターを切っています。シャッターチャンスは一瞬です。 ・「確か写真を撮っていたはずなのに写真がない!」事もあります。上記のような失敗写真やチャンス!と思い焦って撮った指入り写真はコッソリ消していたりしています。 ・日向と日影が入り混じって露出が安定しないパターンもあります。参加者様複数人の撮影で1人が日向、他の方が日陰のパターン。どちらかに露出を合わせるので全員は写せません。四万湖では木々による木陰がの場所が多いのでよくあるパターンです。 ・SUP本体の向きと体、顔の向きが極端に逆方向になってしまう写真のパターン。文字だけでは伝わりにくいですが不自然、不安定な感じの写真となることが多いです。原因として撮影に適した距離感に来た瞬間に撮影者から離れていく方向にパドルを入れてしまいSUP、体との向きと別方向の首だけがこちらを向いた写真になります。あえて狙って撮る場面もありますが、ソロで撮影する時にはやはり不自然に思えます。そのような写真にならないよう条件が許せば被写体の斜め前からの撮影をすることでSUPの向きと体の向きが揃った安定感のる写真を撮ることができます。 ・水面反射で逆光になるパターン。これはこれでドラマチックですが...誰だかわからない感じになります。日が傾いてきたり、斜陽の季節にはよくあるパターンです。ツアー中は芸術性のある写真を撮ることに主眼を置いていませんので撮影はしてません。ご了承ください。 ・たまに参加者様から「ここで撮ってください」とリクエストされることもあるのですが綺麗にと撮って差し上げられない事もありますのでご了承ください。ここまで読んで頂いた方であればなんとなく理由はわかっていただけると思います。また、きれいな写真が取れた場合に「iphoneは何を使っているのですか?」と聞かれると悲しくなります。 ・特に湿気の多い時期には温度差によりレンズが曇ることがあります。一度曇りだすと厄介なので非常に気を付けてはいますがどうしても曇ることがあります。 ・複数人での参加ならみんなでSUPに乗って揃って撮影したいですよね!バラバラの状態での撮影ですと後ろの人が前の人に隠れてしまったり、そもそも誰なのかわからないくらいに顔が小さく写ってしまうので横一線になって並んで撮影したりしています。でも隣同士並ぼうと思っても操作に不慣れで一人だけ何処かへ行ってしまったり、手をつなぐまで近づけないなんてこともあります。狙ったことをしようとすると簡単なようでなかなか難しいのがSUPの魅力でもあります。 ・さらに、参加者様同士が横に並んだけどせっかくだから背景にもこだわりたいですよね。きれいな空や山、湖を背景にして撮影するのですが、きれいに横一線に並べたのに背景とは逆になっていることも。無風でも初心者にとっては並ぶのは簡単ではありません。ここでは書きませんが秘策はあります。 ・山間にある四万湖は比較的風が吹き抜けにくい場所ですが、SUPにとって風には苦労することが多いです。ほとんどの方(女性も)は風に向かって漕ぐくらいの腕力は十分にありますが、操作が間に合わず風にSUPの向きを翻弄されて狙ったところに移動できません。その場合には一旦吹き抜ける風をやり過ごすか、風のないところで撮影します。風は目には見えませんが山の植物の揺れ具合、水面の乱れをよく観察すると風が来るのが判ると思います。その間隙をぬって素早く撮影します。一見すると穏やかに見える写真でも風が通り過ぎた後の写真であることもあります。 他にもノウハウはたくさんございますが、今回その中でもよくある事柄の一例をご紹介させて頂きました。良い写真の感じ方も人それぞれある事と思います。写真データの代金は頂いておりませんが「おまけ」としてのスナップ写真のようにはしたくないと考えています。私どもがお撮りした写真がすべての参加者様のとって良い写真だと感じれれないかも知れませんが様々な制約があるうえでの撮影である事をご理解頂きますようお願いたします。 最後に四万湖(しまこ)は様々な顔を見せてくれるリアルです。きっとそこには写真で見て感じるもの以上の情報量があるはずです。非日常的な世界を目で見て五感で感じて頂けたらと思います。
  • スマホやカメラは持っていけますか?
    当ツアーでは水没やトラブル防止等の理由によりツアー中のスマホ等、電子機器(GoPro含む)の持ち込みはお断りさせて頂いております。
  • シャワーはありますか?
    シャワーはございません。近隣の日帰り入浴施設のご利用を検討してください。 ツアーでは屋外での活動になるためSUPへの乗り降りの際に体が汚れたり、湖の水に落ちたりする事があります。また暖かい時期の自然の水辺では虫たちの住処となっています。極度な潔癖や虫嫌いの方はツアーの参加をご一考ください。 集合場所はツアー催行にあたり必要最低限の屋外の施設です。着替えの場所、トイレの用意はございますが何れも簡易的なものとなりますことをご了承ください。ツアー毎に清掃をしておりますが仮設トイレが生理的にご使用になれない方は集合前に済ませてお越しください。軽く足を流す手を洗うための清潔な水はご用意しております。
bottom of page